チャクラII
前々回のブログでは、コンビネーションIIIとコンビネーションIVについて書いた。
コンビネーションIIIは膀胱経に、コンビネーションIVはトリプルヒーター経に関連している。
(中国の伝統的な鍼灸理論によれば、これは3つの領域からなる純粋に微細な臓器であり、総体的な物質レベルでは対応するものがない。)
これら2つの組み合わせは、共にチャクラIIに属する。
チャクラ II 花のレメディーから成るもの:ヤロウ、カウスリップ、コーラルカクタス、赦し、ファイヤーソーン、デイカッコーフラワー、ベツレヘムの星、愛と希望、カウスリップ、ヤロウ、クリスマスプラム、ハーブ・ドント・ストir Me、スイレン、ピンクヤロウ
このチャクラは、濾過されていない感情、性的エネルギー、創造力の中心である。
このチャクラからは、官能的な体験や肉体的な快楽の知覚に対する欲求が発せられる。例えば、優しさ、触れ合い、性的な感情への欲求など。
それはセクシュアリティの感情的側面であり、感情の交換である。言い換えれば リアル・ラブ!
このチャクラのバランスが取れていると、健全な自尊心と自己認識を持つことができる。
チャクラIIには水のエレメントと火のエレメントがある。
物理的なレベルでは、泌尿生殖器領域全体、すなわち膀胱と生殖器は第2チャクラに属する。
トリプルヒーターの仕事は、体全体の水分補給を管理することである。呼吸、消化、泌尿生殖器の3つの機能から構成されている。
生殖腺は卵母細胞/精母細胞を産生するほか、その発育と維持のために特定のホルモンを形成し、性活動に影響を与える。
女性の場合は、月経周期を調節し、ホルモンを介して妊娠に影響を与える。
男性では前立腺を調整する。
手放せない気持ちは、膀胱炎などあらゆる種類の膀胱障害において、身体的なレベルで現れることがある。また、不眠(怒りから)、不眠(罪悪感から)、神経過敏、エネルギー不足、胸の痛みや締め付け感、インポテンツ、抑うつ、悪夢、落ち着きのなさ、パニック恐怖、過呼吸、首からの鈍い頭痛なども含まれる。
こうして書いている間にも、このチャクラについてはまだまだ言いたいことがたくさんある。しかし、すでにいくつかの情報を提供できたことを願っている。
マドレーヌ・モーヴェッセン
*ブルームレメディーは薬に代わるものではありません。疑わしい場合は、必ず医師にご相談ください。